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紅葉&温泉 道東エリアのおすすめスポット5選

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道東エリアはとっても広く、大雪山・日高山脈から東側すべての地域 オホーツク・十勝・釧路・根室 までを含みます。その大きさは九州と同じくらいの面積!たとえば帯広から知床まで車で移動すると3~4時間以上もかかります。
今回は4つの各地域から厳選した紅葉スポット&温泉宿をご紹介します。

十勝管内

広大な十勝平野を中心に農業や酪農が盛んで、日本最大の食糧基地とも言われています。六花亭や柳月などの有名スイーツ店の本店もここに!平野に広がる19の市町村の内、中心都市は帯広市。世界で唯一の「ばんえい競馬」を楽しむことができます。

🍁福原山荘(鹿追町)/見頃:10月上旬~10月中旬

福原記念美術館が管理する私有地で、毎年紅葉の時期に約1か月間一般公開されます。
東京ドーム約1.8個分の敷地に約300本のヤマモミジが植えられており、時期になると一斉に赤く染まる景色は圧巻です。

敷地内にある3つの池や小さな滝に、紅葉が映り込む様は本当に美しいですよ。
シーズン後半になると、落ちたモミジの葉が地面を埋め尽くし、まるで真っ赤な絨毯のようです。

公式HP:https://www.instagram.com/fukuhara_sanso_lodge/ ← 最新情報をチェック!
料金:無料
時間:9:00~16:00
アクセス:JR帯広駅から車で約1時間/とかち帯広空港から車で約1時間20分

♨️おすすめ温泉宿 然別湖畔温泉ホテル風水

茶褐色がかった濁り湯で、源泉かけ流しを楽しめます。湖のすぐそばの露天風呂からは、然別湖とぽってりとした「くちびる山」と呼ばれる美しい山並みを一望できます。すべての客室がレイクビューとなっており、ロケーションは最高!

ホテル前の足湯より
くちびる山

食事は地場食材を中心とした山海の幸を味わえる和食膳です。山の中の宿ですが、鮮度の良い海の幸を楽しむことができます。

公式HP:https://www.hotelfusui.com/
アクセス:福原山荘から車で約12分(約11km)。帯広市からは約1時間~1時間半。
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)

♨️おすすめ温泉宿 然別峡かんの温泉

外観
フロント

秘湯感抜群のひなびた温泉宿。敷地内から11もの異なる源泉が湧き出ており、すべて源泉かけ流しで楽しむことができます(浴槽が11ヶ所もあります)。温泉好きにはたまりません!

食事は豪華ではありませんが、丁寧に手作りされた胃に優しい和洋ミックスの和食膳です。

大自然の森の奥に位置し、お店が周りには一切なく携帯の電波も届かないほど・・・(※館内はWi-Fi完備です)。忙しない日々や都会の喧騒を離れて静かにゆっくり過ごすには最適です。

公式HP:https://www.tokachino.site/
アクセス:福原山荘から車で約22分(約15km)。帯広市内からは約1時間~1時間20分。

🍁オンネトー(足寄町)/見頃:10月上旬~10月中旬

オンネトー

「北海道三大秘湖」の1つに数えられる神秘的な湖。阿寒摩周国立公園内にあり、手付かずの大自然に囲まれています。足寄町の街中よりも阿寒湖からの方が近いので、阿寒湖温泉街とセットで楽しむのもおすすめ。

オンネトーより雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)

オンネトーは天候や見る角度によって色が変化することから「五色沼」とも呼ばれます。水面が静かな時には、紅葉や山々がくっきりと映り込み息を呑む美しさ。雌阿寒岳と阿寒富士がそびえ立ち、湖面に映る逆さ富士は思わず写真に収めたくなります。

公式HP:https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/spot/onneto_area/spot-13.html
料金:無料
アクセス:帯広駅から車で約2時間/足寄市街地から約50分/阿寒湖温泉街から約20分

♨️おすすめ温泉宿 ラビスタ阿寒川(釧路市阿寒町)

阿寒川のすぐそばに位置した、森の中の温泉宿。阿寒湖温泉街からは少し離れているので、静かに過ごせます。全室に源泉かけ流しの浴槽がついていて、人目を気にせず好きな時に入ることができます。もちろん大浴場もありますよ。泉質は単純泉で、子供からお年寄りまでどんな人にも優しい温泉です。

お食事は北海道の食材を使用した創作会席料理。見た目にも美しく品数も豊富。大満足。
お部屋からは阿寒川が見えます。美しい自然に癒されながら、ゆっくりくつろげますよ。

アクセス:オンネトーから車で約25分。阿寒湖温泉街からは約7分。
公式HP:https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_akangawa/

釧路管内

釧路湿原と阿寒・摩周の2つの国立公園を擁し、タンチョウやマリモなど貴重な動植物が生息しています。釧路港に揚がる新鮮な魚介類も絶品!夏でも涼しく過ごしやすい場所ですが、霧がよく発生します(秋はそれほどでもないです)。

🍁阿寒湖/見頃:10月上旬~10月中旬

阿寒湖の秋

阿寒湖温泉街のすぐ隣、阿寒湖畔にあるボッケ遊歩道を散策。平坦な森の道なので、体力に自信がなくても大丈夫です。1周約1.5km(ゆっくり歩いて40分くらい)。

赤や黄色の広葉樹の森をすり抜けるようにして歩くことができます。森を抜けると、阿寒湖と紅葉した山々の開けた景色が待っています。

ボッケ散策路

足元で泥がポコポコと湧き出る「ボッケ(泥火山)」の熱を感じながら歩けるおもしろい散策路です。

補足:阿寒湖畔エコミュージアムセンター周辺の木道ともつながっています。頭上を覆うように広がる紅葉のトンネルがとってもきれいです。散策の後にセンターに立ち寄り、阿寒湖の自然についてちょっと詳しくなることができます。

補足:🍁滝見橋 ボッケ遊歩道から車で5分。
阿寒川の源流にかかる橋で、川が小さな滝のように流れ落ちる場所にあります。こちらの紅葉は色鮮やかなことで有名で、隠れたスポット。

滝見橋より

♨️おすすめ温泉宿 ホテル御前水(阿寒湖)

阿寒湖の目の前に立つ老舗の温泉ホテルです。ボッケ遊歩道からは徒歩約7分。

少し古びた感じですが、完全源泉かけ流し(加水・加温・循環なし)を楽しめます!泉質は単純泉で刺激が少なく、お肌にも優しいマイルドな湯感触。散策して疲れた体を芯から温めてくれます。

食事は和食懐石膳。お席でゆっくり味わえます。北海道や地元・近郊の旬の食材を使用し、見た目にも美しいお料理の数々。お腹いっぱいです。ちなみに朝はバイキング。
他の周辺のお宿に比べて、リーズナブルで利用しやすいのも魅力。

公式HP:https://gozensui.com/

オホーツク管内

北海道の右上、冬になると流氷が押し寄せるオホーツク海に面し、世界自然遺産の知床、広大なサロマ湖などの圧倒的な大自然が広がっています。農業では日本一の収量を誇る玉ねぎが有名。ホタテやカニなどの一級品の海の幸も味わうことができます。

🍁知床五湖(知床)/見頃:10月上旬~10月中旬

知床

赤や黄色の紅葉が、深い緑の針葉樹の中に混ざり合う景色はとってもきれいです。

知床五湖

散策ルートは2つ。

①地上から数メートルの高さに造られた高架木道(全長800m)/往復約40分
無料・予約不要で散策できます。電気柵が張られており、ヒグマが登ってくる心配はありません。終点の展望台からは「一湖」が見え、湖面に映る紅葉と知床連山、オホーツク海まで一度に見渡せます。車椅子やベビーカーでも楽に移動ができますよ。

高架木道

②地上遊歩道(1周約3km)/1周すると約2時間
大人450円(立入認定手数料)。フィールドハウスで約10分のレクチャー(ヒグマ遭遇時の対処法など)を受けることが義務となっています。
五湖全てを回ると約3km/約2時間。二湖・一湖だけを回るとその半分くらいです。
木々に囲まれた静かな森の中、頭上を埋め尽くす紅葉や落ち葉を踏み締めながら歩きます。知床の大自然を堪能でき、五湖それぞれで少しずつ異なる紅葉の表情を楽しめますよ。

遊歩道

公式HP:https://www.goko.go.jp/ground_pathway.html

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♨️おすすめ温泉宿 ホテル知床

全271部屋の大型ホテル。ですがウトロ温泉の源泉かけ流しを楽しめます(露天風呂)。「美肌の湯」とも呼ばれしっとりスベスベ、湯上がり後もポカポカして湯冷めしにくい。
建物自体には歴史を感じますが、お部屋は広々していてシンプル、落ち着く空間です。アメニティも揃っています。
食事はバイキング。オホーツクの新鮮な海の幸を堪能できます。他にも地元の食材を使った郷土料理がどれも美味しいと評判です。バイキング会場ですので、静かに食事したい人には少し落ち着かないかもしれませんが、コスパも良く満足度も高いホテルです。

泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(中性等張性高温泉)
公式HP:https://www.hotel-shiretoko.com/

根室管内

根室管内には鮮やかな紅葉スポットはなかなかありません。地形的にも広大な平原や湿地がほとんどで、山を見上げてグラデーションを楽しむような景色はありません。また、オホーツク海からの冷たい海風によりカエデ類は育ちにくく、エゾマツなどの針葉樹が大半を占めています。
しかしここならでは!草もみじという独特の秋景色を楽しむことができます。

🍁春国岱(根室)/見頃:9月中旬~10月中旬

しゅんくにたい と読みます。長さ約8km✖️幅約1.3kmの砂の島に、砂丘・草原・湿地・干潟・森林など7つの異なる自然環境がギュッと凝縮された「奇跡の島」。ラムサール条約にも登録された重要な湿地です。

遮るものが何もない広大な湿地に、黄金色の草紅葉を楽しむことができます。ずーっと遠くまで見渡せ、開放感がすごいです。最果てと言われるだけあって、ちょっと寂しい感じもしますが。

アッケシソウ(サンゴ草)の見頃は一足早く9月中旬~10月上旬。絶滅危惧種にも指定されている貴重な塩生植物です。秋になると茎や枝が海のサンゴのように紅く紅葉します。赤い絨毯と称され、山の紅葉とはまた違った美しさがあります。有名なのは能取湖(網走市)の群生地ですが、こちらでも見ることができます。

散策の拠点は「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」。ここから主に3つの散策コースがあります。お手軽からしっかりコースまで体力に合わせて選んでみてくださいね。親切なスタッフさんが「今どこが一番きれいか」「今朝はどんな珍しい鳥が来ているか」など丁寧に教えてくれます。

参考HP:https://www.instagram.com/shunkunitai_nc/ ←インスタで最新情報をチェック!
参考HP:https://nemuro-kankou.com/spot/spot3419/

服装!

風が冷たくすごく寒いです!風を遮るのもがないので、風を通さないウインドブレーカーなどを着て、中にフリースなど暖かい服を着た方がいいかも。頭まで覆えるようにフード付きか、暖かい帽子を持参した方が良いでしょう。散策路は木道、砂地、土の道です。基本は平坦な道ですが、森の奥まで散策する場合は砂地や根っこに注意。スニーカーやトレッキングシューズがベストです。

♨️おすすめ温泉宿 養老牛(ようろううし)温泉 湯宿だいいち(中標津町)

春国岱から車で約1時間半。内陸部にある温泉宿です。山に冷たい海風が遮られ、これぞ紅葉という景色を楽しめます。歩いて20分ほどの場所には養老の滝という観光スポットもあり、辺りを散策してみるのもおすすめです。

温泉は源泉100%かけ流し!泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。メタケイ酸を豊富に含み、お肌がツルツルになる美肌の湯として知られています。川に面した作りで、川のせせらぎを聞きながら入浴することができます。サウナも新たにできた模様。一部混浴もあります。

お料理は山菜や川魚、お肉などをいただける創作日本料理。旬のものや地元の食材を使用したお料理は味良し、見た目も良しです。

公式HP:https://yoroushi.jp/

最後に

道東の紅葉は9月中旬~10月上旬にかけてピークを迎えます。朝晩はとても冷え込むため冬並みの防寒対策が必要です。日中は日が射すと暑く感じるので着脱して調整できる服がベスト。

日没も早いです。16時過ぎには薄暗くなり、17時前にはもう真っ暗。観光は早めの時間に終えておきましょう。

道路への鹿の飛び出し、自然の中でのクマとの遭遇にも注意が必要です。事前の情報のチェック・装備を整えることで観光を安全に楽しんでいきましょう!

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