温泉好きが高じて、これまで多くの温泉地を巡ってきました。地元北海道はもちろん、青森や九州の大分まで。休みを見つけては温泉旅行をしています。
これまで出会ってきた温泉の中で、特にお気に入りなのは、北海道の芽登温泉。古くから地元民に愛されている温泉です。

温泉の概要
泉質をざっくり紹介
・アルカリ性単純泉
・PH9.1〜9.5のトップクラスのアルカリ性。
・ツルツルしっとり美肌。
・陰イオン72%でツルツル成分が占め、サラサラ成分はあまりないので、全身美容液みたいな浴感になる。メタケイ酸も含む。
・100%源泉掛け流し/加水加温循環濾過なし/熱交換器によって適温にしている
芽登温泉まで
国道から細い田舎道に進み、さらに道を逸れて林の中へ。砂利道になって、すれ違いもままならない道を進むこと数キロ。一昔前のレトロな外観が見えてきます。ここに泊まるのか・・・と少し不安になりながらも、日帰り客が多いことに少しホッとする。

エントランスもレトロでしたが、部屋はリノベーションされていて綺麗で快適。ベットもふかふかでよく眠れそうで一安心。早速温泉へ!
お湯の感じ
少し熱めの透明なお湯。
自分の肌を触るとびっくり!しっとりツルツルです。こんなにすぐに効果を感じれることはほとんどありません。ここは温泉が自然湧出する場所に建てられた施設。お湯の鮮度も抜群です。湯量も豊富で、シャワーからも温泉が出てきます。効果をすぐに実感できるのも、加温加水なしの源泉かけ流しだから。贅沢の一言。

お風呂は内湯(高温と低音)があり、男女別露天風呂が一つと、混浴露天風呂が一つ。混浴露天風呂へは湯浴み着を着ていきます。混浴露天風呂は川のすぐ横にあるため、川のせせらぎを聞きながら、時には動物たちを眺めながら入浴できます。自然の音しか聞こえず、都会の喧騒を離れて頭の中を空っぽにできます。いいお湯と自然に癒され、静けさが心に染み渡りました。

ごはん
旅行といえばやっぱり美味しいごはんも大事。古めかしい外観やリーズナブルな宿泊代金から、あまり期待はしていませんでしたが、裏切られました。
スタンダードを選びましたが、和と洋が綺麗に融合したようなお料理。シンプルながらも、こういう組み合わせもありなんだと思えるような創作料理で、味もとても美味しい。お腹いっぱいになり、これはリピート確定です。
ちなみに食事は、温泉を出てすぐ横にある、真新しい建物で食べます。食事専門の建物かと思いきや、カラオケセットなどもありました。別の使い道もあるようですね。
最後に
部屋数は全7部屋しかなく、とても静かに過ごせました。宿泊人数も限られており、辺鄙な場所にあることから日帰り客も夜はあまりおらず、温泉も混雑していません。のびのびと入浴できます。
過去にはリゾートホテルに泊まり、バイキングや多彩なお風呂も楽しんでいましたが、もう過去の話。温泉のお湯の質にこだわるようになると、自然と秘湯っぽいところを選ぶようになりました。そういうところは人も少なく、気兼ねなくのんびり過ごしたい人にはおすすめです。
温泉旅行は癒しの旅。普段頑張っている自分を労るための旅行でもあります。ぜひ自分のお気に入りを見つけてくださいね。この記事が参考になれば嬉しいです。
芽登温泉基本情報
住所:〒089-3872 北海道足寄郡足寄町芽登2979番地
電話番号:0156-26-2119
定休日:月曜日
日帰り料金:大人(中学生以上)800円/小人(3歳〜小学6年生)250円/乳児(3歳未満)150円
レンタル:タオル100円/バスタオル250円/湯浴着(混浴露天風呂用)300円
※シャンプー、ボディソープ、ドライヤーは備え付けがあります。
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